出版社内容情報
本書は関東の日蓮宗寺院を直接の対象として,「鎌倉新仏教」が本格的な展開を示す14―16世紀における在地寺院の活動の実態,寺院を含めた権力編成の問題を明らかにする.歴史学研究の側からの寺院史研究の成果であり,今後の中世東国史研究に新たな境地を示す.
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- 和書
- はじめての行政法
本書は関東の日蓮宗寺院を直接の対象として,「鎌倉新仏教」が本格的な展開を示す14―16世紀における在地寺院の活動の実態,寺院を含めた権力編成の問題を明らかにする.歴史学研究の側からの寺院史研究の成果であり,今後の中世東国史研究に新たな境地を示す.