内容説明
本冊は、「高山寺資料叢書」の第21冊(第3期第4冊)として、「悉曇資料」と題し、高山寺現蔵の悉曇資料の中から代表的な三点、即ち唐の智広撰「悉曇字記」の二本と和風悉曇学の大成者明覚撰「悉曇大抵」一本を撰んで、其の影印と訓読文及び解説を附して上梓するものである。
目次
悉曇字紀元永本
悉曇字記文治本
悉曇字紀 校異
悉曇大抵
本冊は、「高山寺資料叢書」の第21冊(第3期第4冊)として、「悉曇資料」と題し、高山寺現蔵の悉曇資料の中から代表的な三点、即ち唐の智広撰「悉曇字記」の二本と和風悉曇学の大成者明覚撰「悉曇大抵」一本を撰んで、其の影印と訓読文及び解説を附して上梓するものである。
悉曇字紀元永本
悉曇字記文治本
悉曇字紀 校異
悉曇大抵