出版社内容情報
長年にわたる研究・教育の現場で向き合ってきた歴史学の方法論を体系的にまとめた必読の書。史料をいかに解釈し、研究史をとらえ、論文にどう叙述するかを解説し、歴史学の本質を示す。今後の歴史学を模索する学生、教員に欠かせない、実践的な歴史学入門書。
【目次】
はじめに
Ⅰ みずみずしく問う
1 根をもつこと
2 闇の歴史について
3 女と男と子どもの近代
Ⅱ 書くことの身体性
4 ヘイドン・ホワイトと歴史家たち
5 自分が変わる
6 「社会史」のころ
Ⅲ 感じ、考える、そのしかた
7 内なる他者の理解に向けて
8 歴史・文学テクスト・表象
9 心性・感性・共感
補遺 森と泉の妖精メリュジーヌ――異界・女・生と死



