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朝鮮数学史―朱子学的な展開とその終焉

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  • サイズ A5判/ページ数 339p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130210744
  • NDC分類 410.221
  • Cコード C3022

目次

緒章 中国の数学と数学思想
第1章 新羅と高麗の数学
第2章 世宗と朝鮮朝数学のフレームワーク
第3章 東算の成立と天元術
第4章 西算の伝入―崔錫鼎と洪大容
第5章 純性理学的な数学書の出現―黄胤錫と裴相説
第6章 正祖期の数学と西算の伸張
第7章 西算の深化と伝統の再評価
第8章 実学者の算学研究―丁若〓(よう)と崔漢綺
終章 朝鮮数学と東アジア

著者等紹介

川原秀城[カワハラヒデキ]
1950年福岡県に生まれる。1972年京都大学理学部数学科卒業。1974年同文学部哲学科中国哲学史専攻卒業。現在、東京大学大学院人文社会系研究科(東アジア思想文化(兼)韓国朝鮮歴史文化)教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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