出版社内容情報
活動的生と精神の生を行き来したアーレント。行為と直感の合一を終生の課題とした三木。そして理論と実践の対立以前の世界内存在を丸ごと哲学のフィールドとしたハイデガー。三人の哲学者を論じることで、哲学する営みがそのまま一個の活動実践でもあるような生き方を探索する、著者による日々是哲学の記録。
【目次】
はじめに――活動的生と哲学
第Ⅰ部 つくることとあらためること――アーレントとともに日々是哲学する
第1章 労働、制作、行為――〈もったいない〉の解釈学
第2章 たてることとあらためること――建物解体問題と憲法改正問題
第3章 つくることの時間性と歴史的公共性――震災後の宮城、仙台にて
第4章 権力、権威、憲法――アーレント『革命論』を現代日本で読む
第5章 評議会制と革命精神――宮城県美術館現地存続運動という事例
第Ⅱ部 ハイデガーと近代日本哲学――活動的哲学者 三木清のために
第6章 ハイデガーと三木清――労働という基礎経験
第7章 〈もの〉と〈こと〉――山本信、廣松渉、アーレント
第8章 形而上学的時間と歴史的時間――九鬼周造と三木清
第9章 活動的哲学者の軌跡――『近代日本思想選 三木清』を読む
第10章 ハイデガーと近代日本哲学――三木清と田辺元の事例から
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