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目次
序章 東京大学と漢学
第1章 漢学から「支那哲学」へ―草創期の東京大学および前身校における漢学の位置と展開
第2章 漢学から「日本哲学」へ―井上哲次郎による世界発信の挑戦とその挫折
第3章 漢学から「実用支那学」へ―井上(楢原)陳政を中心とした明治期の漢学改革論
第4章 「孔子教」の前提―島田重礼と服部宇之吉
第5章 漢学から「孔子教」へ
終章 中心と周縁
著者等紹介
水野博太[ミズノヒロタ]
1988年新潟県生まれ。現在、東京大学附属図書館特任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。