「支那哲学」の誕生―東京大学と漢学の近代史

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「支那哲学」の誕生―東京大学と漢学の近代史

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  • サイズ B5判/ページ数 324p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130160520
  • NDC分類 122
  • Cコード C3010

目次

序章 東京大学と漢学
第1章 漢学から「支那哲学」へ―草創期の東京大学および前身校における漢学の位置と展開
第2章 漢学から「日本哲学」へ―井上哲次郎による世界発信の挑戦とその挫折
第3章 漢学から「実用支那学」へ―井上(楢原)陳政を中心とした明治期の漢学改革論
第4章 「孔子教」の前提―島田重礼と服部宇之吉
第5章 漢学から「孔子教」へ
終章 中心と周縁

著者等紹介

水野博太[ミズノヒロタ]
1988年新潟県生まれ。現在、東京大学附属図書館特任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

1
学問の中心性: 東京大学 西洋学術受容 学問の近代化 教育制度改革 学術中心地 文検制度 法学部漢学講義 学問体系整備 漢学から支那哲学へ: 中国哲学 古典文献 訓読体 哲学教育 文辞訓練 哲学的再構築 思想と人物: 井上哲次郎 島田重礼 服部宇之吉 井上哲学 孔子教 忠孝倫理 国体思想 思想的葛藤 日中知識交流と影響: 訪日留学生 亡命知識人 消末民初 中日学術交流 経学再編 比較哲学 留学生ネットワーク 現代的意義と展望: 現代漢学 再評価 周縁知識人 思想史展開 社会貢献 教養教育 文化的継承2025/03/29

takao

0
ふむ2025/06/03

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