倫理的世界の探求―人間・社会・宗教

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  • サイズ A5判/ページ数 364,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130160223
  • NDC分類 150.4
  • Cコード C3012

出版社内容情報

倫理学が問題にすべき善や価値とは絶対的 ・ 超越的な存在ではなく,現実の人間が生きる世界――倫理的世界――のものではないか.和辻とレーヴィットの間柄論,ポパー,ライル,ミードらの自我論,ウェーバーの宗教論を手掛かりに,その精細な探究をこころみる.

目次

倫理学と倫理的世界
第1章 人間存在と間柄の世界―和辻哲郎とレーヴィット(「人間の学」と「共同的人間論」;間柄論から存在論へ)
第2章 自我と行動的人間の世界―ポパー、ライル、ミード(心身多元論と自我の世界;言語的行動主義と自我の問題 ほか)
第3章 宗教倫理と社会的共同世界―ウェーバーの宗教倫理論(宗教倫理と利害状況;宗教と文化諸領域 ほか)

著者等紹介

浜井修[ハマイオサム]
1936年東京に生れる。1959年東京大学文学部卒業。1982年東京大学文学部教授。東京女子大学文理学部教授、東京大学名誉教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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