出版社内容情報
エビデンスに基づき、エビデンスを生み出す臨床心理学実践の入り口がアセスメントである。生物―心理―社会モデルに基づいた「ディメンショナル」なアセスメントの方法論に基づき、抑うつなどの問題別に、また公認心理師の活動分野ごとに解説する。
内容説明
ディメンショナルな視座で全体像を見る、臨床実践の見取り図を描き、つなげてゆく。
目次
第1部 生物‐心理‐社会モデルに基づくアセスメント(生物‐心理‐社会モデルの意義;アセスメントの目的と方法)
第2部 問題別のアセスメント(ディメンショナルな視点からのアセスメント;抑うつ ほか)
第3部 分野別のテストバッテリ(テストバッテリの考え方と組み方;保健医療分野におけるテストバッテリ ほか)
第4部 結果のフィードバックと報告(フィードバックと報告の考え方と方法;ライフステージに即したフィードバック ほか)
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