内容説明
家庭、学校、職場、地域、社会のニーズに応えて現場に駆けつけ、協働的ネットワークによる介入で効果的な問題解決を図る。
目次
第1部 臨床心理学におけるコミュニティ・アプローチとは何か
第2部 コミュニティ心理学のエッセンス
第3部 コミュニティ心理学における研究法
第4部 臨床実践におけるコミュニティ・アプローチの実際
第5部 ミクロからマクロへの支援とコミュニティおよび社会の変革
第6部 コミュニティ心理学における倫理問題
著者等紹介
高畠克子[タカバタケカツコ]
1944年生まれ。1968年東京大学文学部心理学科卒業。1991年ハーバード大学教育学修士課程修了。現在、東京女子大学現代教養学部教授・心理臨床センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。