出版社内容情報
コロナ禍という感染症を経て、社会的連帯を破壊された人々は、いかにして再び繋がるのか――「人の資本主義」の観点から、社会のあり方・自らの生き方への変革をうながす。立命館大学稲盛経営哲学研究センター「人の資本主義」研究プロジェクトの成果第二弾。
【目次】
はじめに(中島隆博)
第Ⅰ部 感染症と資本主義
第1章 万人のためのデモクラシー(中島隆博)
第2章 感染症と経済学(安田洋祐)
第3章 感染症後の社会構想(広井良典)
第4章 感染症と資本主義における国家の役割(野原慎司)
第Ⅱ部 疫病と生命と資本主義
第5章 惑星社会システムの混乱と人間と生命の線引き(鈴木鉄忠)
第6章 感染症の社会経済史(鎮目雅人)
第7章 歴史から考える新型コロナウイルス(藤原辰史)
第Ⅲ部 資本主義と歴史
第8章 資本主義はなぜ生まれたのか(小野塚知二)
第9章 思想史からみた資本主義と経済学(有江大介)
第10章 資本主義を考える:マルクスの疎外論と悪魔(稲葉振一郎)
第11章 嗜好品から見る資本主義と人類文明史(高田公理)
あとがき(中島隆博)



