出版社内容情報
鹿取 廣人［カトリ ヒロト］
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杉本 敏夫［スギモト トシオ］
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鳥居 修晃［トリイ シュウコウ］
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河内 十郎［カワチ ジュウロウ］
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内容説明
認知・行動・発達・学習・情動・性格・社会・心理学史―。「こころの科学」の全体像を見通し、体系立てて学べるテキスト。
目次
１部 こころのありか（心理学の視点；行動の基本様式；発達―遺伝と環境）
２部 こころの働き（学習・記憶；感覚・知覚；思考・言語；動機づけ・情動；個人差；社会行動）
３部 こころの探求（心理学の歴史）
著者等紹介
鹿取廣人［カトリヒロト］
東京大学名誉教授。２０１８年逝去
杉本敏夫［スギモトトシオ］
元日本女子大学人間社会学部
鳥居修晃［トリイシュウコウ］
東京大学名誉教授
河内十郎［カワチジュウロウ］
東京大学名誉教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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nina
1
放送大学の授業で使用するために。 心理学について系統立てて、そしてわかりやすく書かれているが、あくまでも教科書。 心理学もいろんな分野に分かれているので、この分野が好きだな、興味あるなと思うものもあれば、ちょっと苦手かも…と感じる部分もある。でも、それも心理学の面白さなのかもしれない。2023/04/14
かずや
0
年齢に応じて対人機会が増えること、自分のメンタルケア、扇動的な心理学への抵抗感などなど、積み重なった頃に本屋で見かけた一冊。大体のことは過去の蓄積として観測されているんだね、という謎の安心感を得た読後。 心理学が社会的に必要とされる側面はなんとなく理解しつつ、それでも人のこころは理屈、ロジックだけで表現されて欲しくない、という感想もあった。2025/05/05
言いたい放題
0
メルカリ。 斜め読み。 ・フィニアスゲージ ・ステレオタイプ2023/07/15
ノンタス
0
この本は基礎的な心理学について攫っている入門書としてはかなり精度の高い本。 色々な心理学、実験や逸話の具体的な事例、認知言語学等の周辺の学問についての紹介など見どころは多い。 この本をきっかけに比較心理学のような類似した心理学についても知っていきたいと思うようになった。2022/07/07
こお
0
いろんな実験について、図で説明されていたので読みやすかったです。 心理学と脳科学は結構近いところにあるんだなあと思いました。2021/12/24
