ともに公共哲学する―日本での対話・共働・開新

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ともに公共哲学する―日本での対話・共働・開新

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  • サイズ A5判/ページ数 395p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784130101172
  • NDC分類 104
  • Cコード C3010

目次

第1部 今なぜ、ともに公共哲学するのか(今なぜ、日本でともに公共哲学するのか;東アジアにおける公共世界の共働構築をめざして;日中韓をむすび・つなぎ・いかす公共哲学;「哲学する」公共哲学と「物語る」公共哲学とのあわい)
第2部 ともに共公哲学する時空(「楽学」と「恋知」の哲学対話―志民哲学者武田康弘氏との往復書簡;新聞/マスメディアとNGO/NPO/ボランティアと公共(する)哲学)
第3部 国家公務員とともに公共哲学する(国家公務員と公共哲学的構想力;公務員倫理と公共哲学―哲学する国会職員荒井達夫氏との対論)
第4部 東アジア発公共哲学の思想的源泉をともに探る(東アジアの伝統思想と東アジア発公共哲学;日本人の実心とはなにか―「公心」・「私心」そして「公共心」との関連を問う)
おわりに 日韓併合百年その公共哲学的意味と課題を改めて語る―「一体幻想」と「内発的心服」の思想体験

著者等紹介

金泰昌[キムテチャン]
1934年生れ。公共哲学共働研究所長。来日(1990年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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真名

0
第3部の国家公務員に関するところだけ読んだ。「公共」が公の言い換えではなく、公と私を媒介するものだということにまず驚いた。筆者の主張には、これからは公務員が国民や市民を客体として統治するのではなく彼らとともに治める状態へと変わるだろうということが含まれる。背景にある公務員批判や、有名なハーバマスなども勉強してみたいと思った。2016/09/20

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