目次
序章 都市の急激な変化
第１章 日本的都市化の特殊性（都市化の促進要因；日本的不動産事情；高能率交通の背景；日本的都市の特質）
第２章 都市の思想史（市民の値うち―江戸とロンドン；下水道に見る都市思想；田園都市の構想；優れた先輩たち；大阪と関一市長）
第３章 都市問題の新段階（都市と婦人；子どもと高齢者；ゴミと文化；物質の流れと環境；海からの発想；都市財政）
第４章 新しい都市政策をもとめて（都市の視角；都市政策の方向；行財政と住民；都市研究の推進と人材の養成；海外の都市政策；おわりに―明日の都市づくりをめざして）
著者等紹介
柴田徳衛［シバタトクエ］
１９２４年東京都に生れる。１９４７年東京大学経済学部卒業。東京都立大学教授、東京都企画調整局長、東京都理事兼公害研究所長、東京経済大学教授をへて、現在、東京経済大学名誉教授、東京都立大学都市研究所客員研究教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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takahiroyama3
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1985年に係れた、読みやすい教科書的な一冊。経済学者による都市計画の本。「ヒトの値打ち」など興味深い概念も。感想は後日追記。2020/06/05
