UPコレクション<br> 帝国主義と民族 (新版)

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帝国主義と民族 (新版)

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  • サイズ B6判/ページ数 280p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784130065177
  • NDC分類 209.7
  • Cコード C1320

出版社内容情報

軍国日本から占領日本への運命の転換をみつめながら、歴史を動かす国際的諸条件と民族的契機を徹底的に追求。全面新組。

軍国日本から占領日本への運命の転換をみつめながら,歴史を動かす国際的諸条件と民族的契機を徹底的に追求.全面新組.【解題:木畑洋一・成城大学教授】

前篇 帝国主義
問題の提起
I 歴史学における近代主義の批判
II 帝国主義時代における発展段階
第一章 帝国主義の諸問題
第二章 日本帝国主義の国際的契機
第三章 帝国主義時代におけるロシア革命の意義
後篇 近代史における民族の問題
第一章 ナショナリズム
第二章 日本における民族的なもの
第三章 アジアとナショナリズム
附録
あとがき
解題(木畑洋一)

【著者紹介】
江口 朴郎
江口朴郎:元東京大学教授

内容説明

世界の中の位置づけを鋭く問題提起した戦後日本の課題。

目次

前篇 帝国主義(帝国主義の諸問題;日本帝国主義の国際的契機;帝国主義時代におけるロシア革命の意義)
後篇 近代史における民族の問題(ナショナリズム;日本における民族的なもの;アジアとナショナリズム)

著者等紹介

江口朴郎[エグチボクロウ]
1911年佐賀県に生まれる。1933年東京帝国大学文学部西洋史学科卒業。東京大学教授、法政大学教授、津田塾大学教授などを歴任。1989年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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まえぞう

14
歴史総合3つ目のテーマは長い19世紀の後半で、1冊目は帝国主義と民族です。これまでとは異なりかなり専門的な本です。一国の資本主義の発展の究極として帝国主義をとらえると、ロシアや日本のような国の帝国主義がつかまえにくい。ここでは世界情勢の中でとらえようとしています。ソ同盟という言葉がでてきます。第二次大戦後のソ連の主張ですが、ソ同盟と言わないと、学生から文句がでて授業ができないこともあったという大学の古教授の愚痴を思い出しました。2023/05/27

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