出版社内容情報
15の合戦を知ることで中世(平安末期から応仁の乱頃まで)の全体像が理解できる本。第1部で争乱と政治史、第2部で社会・生活・文化を解説する。写真、イラスト、相関図とともに紹介する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
壱萬参仟縁
48
2学期の日本史Bでこのあたりの時代がメインになりそうなので、買ってしまった。やられたらやり返す。うん。やられなくてもやり返す!(表紙)それはすごい。昨日は試験結果出て、かなり怒り心頭だったので、やり返すというのはほんと、理不尽な総合的な判断だと思えるので、ショート番組にして全世界に晒しておいた。復讐、今に見ておれ、というのは、昨日の寝つきが悪かったし、この時代に生きておれば、自分もどうだったか? 面白いか、どうか、わからないが。。2022/07/26
zuzu
2
学生の頃歴史は好きだったけど地理は苦手だったが、こんな本があればもっと地理に興味を持てたんだろうな。大河ドラマの予習復習にもおススメ。2022/08/28
ohmi_jin
2
大河物と言えなくもないが、とはいえよく知られた戦国時代から室町・南北朝・鎌倉と関心が広がってきている気がする。なぜあのようなことになったのかをわかろうとすると、結局は時代を遡って見ていかないとわからない。自分もそうだがそういう人たちが多くなっているのかもしれない。2022/05/28
Y子
0
NHK大河ドラマにつられて買いました。2022/11/24
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- 和書
- 模倣の時代 〈上巻〉