C★NOVELS<br> 烈火の太洋〈6〉消えゆく烈火

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烈火の太洋〈6〉消えゆく烈火

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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784125014524
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

出版社内容情報

連合艦隊が総力を挙げて臨んだトラック沖海戦は、米海軍の撃退に成功したものの被害は甚大であった。開戦以来、艦隊の主力を担ってきた空母「赤城」「加賀」、戦艦「長門」他多数の艦艇や航空機が失われてしまったのだ。

もはや彼我の勢力は完全に逆転し、連日の空襲に晒されるトラックの防衛は限界に達していた。

じりじりと戦力を削られ続ける状態に、連合艦隊は苦渋の決断を下す。トラックを放棄し、マリアナに集中させた全軍をもって米海軍との最終決戦の敢行。

果たしてこの戦いの先に講和への道は開けるのか――

内容説明

トラック沖における連合艦隊の総力を挙げた海戦は、米海軍の撃退に成功するも被害は甚大であった。艦隊の主力を担ってきた空母「赤城」「加賀」、戦艦「長門」他、多数の艦艇や航空機が失われてしまったのだ。これにより勢力は完全に逆転した。連日の空襲に晒されるトラックの防衛は限界に達する。逼迫する戦況の中、ついに連合艦隊は苦渋の決断を下す。トラックを放棄し、マリアナに全軍を集中、米海軍との最終決戦に挑む。この戦いの先に、講和の道は残っているだろうか―。

著者等紹介

横山信義[ヨコヤマノブヨシ]
1958年生まれ。長野県出身。東京工業大学卒。本田技術研究所勤務の傍ら『鋼鉄のレヴァイアサン』で作家活動を開始。多数のシリーズがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

池田羽衣

2
主役が主役じゃない感じかな?2024/08/08

うめうめ

1
とうとう最終決戦。ドイツとの同盟が2年早かった場合の想定で、日本はだいぶ科学技術の進歩に貢献したが、戦争が5年近くのも続く。。これで良かったのだろうか、と考えさせられる。ちょっと連合国軍の動きが唐突過ぎた嫌いもある。2022/06/24

Mukai Sanpei

0
艦隊戦はこんなものかな。序盤の九六戦の路線とは変わってしまった気もするが。2024/06/15

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