C・novels fantasia<br> 裏切りの杯を干して―バンダル・アード=ケナード〈下〉

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C・novels fantasia
裏切りの杯を干して―バンダル・アード=ケナード〈下〉

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  • サイズ 新書判/ページ数 225p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784125012315
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

睨み合うだけだった前線で突如として戦闘が始まった。アード=ケナード隊も雄叫びを上げながら敵陣に突入する。しかし―開戦してなお、ガルヴォ軍の動きは奇妙すぎるものがあった。一方、アランデイルは情報を求めて、ストリーを駆け回る。戦場と町中で事件が重なり、関係者もまた絡み合っていく。姿を消した人質。傭兵嫌いの雇い主がシャリースを雇った訳。ヴァルベイドが追いかける殺人事件の犯人と暗躍するガルヴォの傭兵たち―謎は一つの方向に集約されていき、鍵を握るシャリースに危機が迫る。果たして、この難題を収めることはできるのか?陽気で不屈、有能で逞しい傭兵たちと白狼が挑むのは、戦場と平穏そうな町とで連動する厄介な事件。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ダージリン

31
混沌としていた話がみるみるうちに、意表を突きながらも収束して収まるべきところに収まりましたね!すっきりしました(笑)。そして、ヴァルベイドも良心的な医師と国王の密偵を両立させている姿に凄いと思いました(笑)。もちろん、シャリーズとバンダルの活躍は言わずもがなです♪2013/09/02

nono

17
図書館本。シリーズ九冊目。これも傭兵の仕事なのかぁ、戦場でのシーンが殆ど無く、流血もさほど無かったけど、知能戦ともいうべき込み入ったお話にギブアップ気味^^アランデイルの一件はホッと胸をなでおろしたものの、マドゥ=アリの活躍が殆ど無かったのが哀しい^^読み終わった後は込み入った推理小説を読んだ気分になった位、読み応えありの二冊でした。2017/04/02

すがはら

15
謎解き完了。お医者先生に加えて渋い傭兵隊長が2人も関わってきて脳内の画面におじさんがギュウギュウだけど楽しい。世間は狭いってことなのかあちらでもこちらでも同じ名前が出てきて点と線とがつながりました。それともシャリースの引きの強さか。そしてアランデイル、私も信じてしまったよ。あー、やってしまったかと思ったけど、そこからが仕込みだったのね。今回も白狼エルディルの賢さが際立っていました。一番活躍してた気がします。うちの犬にもこの半分も言葉が通じれば良いのに。2023/01/08

眞墨

10
上巻を思い出しながらえっちらおっちら読みました! ネタバレになるので詳しく書けませんが、わぁーい!ってことで!(バレるってば笑) もう全体像がおおっぴらになるまで気が気じゃなかったですもん!「早く早く、そんな犯人とかはいいから奴のことを早くぅ!」ってなもんで。今回残念だったのはシャリースのあのシーンがなかったことと(次巻はそれから始まってもいい)、あの人があっさり亡くなったことかな…。2012/12/22

Marina

7
う~、おもしろかった!そういうことか。なんかやっぱり色々騙されてましたが、それがまた嬉しい!そして、バンダル・アード=ケナードの面々のやり取りがいいです!(特にリリアがナイフを借りた後くらいのアランデイルとシャリースの会話とか!)1冊目からもう一度読み直したくなりました。2013/03/15

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