出版社内容情報
農村で育った少女の元に突然現れた騎士たち。「公爵」と呼ばれ、城に同行するよう求められる。少女の冒険と戦いの日々が始まる!
内容説明
健康が取り柄の平凡な少女リディアは、シュルベル王国の小さな農村で育った。今の心配は収穫祭に着ていく服のことと、腕にできた「痣」のこと。戦争が始まるという噂も遠い出来事でしかなかった。ある日、村に他領の騎士が乗り込んでくる。「痣」は主家の継承者の証であり、自分たちはリディアを迎えにきたというのだが…。剣と策謀渦巻く異世界ファンタジー、開幕。
著者等紹介
九条菜月[クジョウナツキ]
8月11日生まれ。『ヴェアヴォルフ オルデンベルク探偵事務所録』にて、第2回C・NOVELS大賞特別賞を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kohaku
9
王道異世界ファンタジー。展開が早くさくっと読み終わりました。続きがもの凄く気になる!ただ、展開が早いのは読みやすくて良いのですが人が多すぎて整理できない。登場人物紹介欄もありますが、結構乗っていない人も多いのでそこが少し不満。イラストも好みですし、紋章の謎や3人の騎士、領主としての責務、他国との戦争や陰謀が気になるところ。そしてどうオズがどう関わるのかが楽しみ。2010/06/13
ダージリン
8
テンポの良いストーリーに目が離せません!オズに興味しんしんです。2009/11/17
儚
5
長閑な農村で平凡に育った少女リディアは、急に腕に現れた痣のような紋章を、心配かけまいと誰にも秘密にしていた。平穏な生活を送るリディアだったが、ある日突然やってきた騎士団によって、親子バラバラにされ、無残にも母を殺されてしまう。だが彼らはリディアに対し、遜った態度をとる。自分はただの農民の娘でしかないという主張は、紋章が現れた以上は貴族の中でも四指に入る公爵家当主になるしかないと一蹴される。平穏を奪われた怒りや悲しみは周囲への反発へと変わるものの、リディアは前を向いて歩み始める。って凄いところで続くんかい!2022/06/14
さぁちぃ(積読本消化中…)
5
さらっと簡単に読めたんだけど、登場人物多いし、展開早くてついてけなかったけど、最後が気になる終わりだったんで続き読もう。2013/07/31
ももんが
5
直系の子孫の中で痣がある人が当主というルールによって翻弄される主人公の話 ちょっと物分かりが良すぎな主人公かな?って印象でしたが話のテンポは良くてさくさく読めました ただ疑問なのが異母兄弟に当たる血統が正しい兄がいるにも関わらず主人公暗殺の話題が出てこないことかな 後継者が1人しかいないならわかるのだけどもね2011/08/24




