出版社内容情報
唐突に命じられた出張先で、犬男に襲われる富士見さん。自称・医者の城田に助けられたが、立て続けに不可解な出来事に見舞われ…
内容説明
出張先で突然、犬男に襲われた富士見さん。自称・医師の城田に助けられ、事なきを得たのも束の間、宿では謎の二人組に捕まり「フジミ。三〇〇年ぶりだな」って…その上、“アラズガミ”と戦えなんて、そんなこと言われても。なぜ自分ばかりがこんな目に?不運な男・富士見さんに明日はあるのか!?アクション・ホラー(脱力系)ついに刊行。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もだんたいむす
2
おっさんが好きです。2013/10/23
miroku
1
・・・う~ん。 イマイチ。2010/05/14
kuruton.
0
フジミさんのお仕事シーン、やたらとドアを使いたがるのがシュールです。無言で狐面の中肉中背スーツ男が暴れまくる図を想像すると、不気味。誰もが一度は憧れる無敵体質も、人畜無害のオッサンが保持者だと、こうなるものか。謎の多いお医者さん、城田先生が素敵です。前途多難だけど、頑張れ富士見さん。2016/01/21
康芳英
0
主人公含めて主要キャラの半分以上がおっさんなのが良い。おっさん可愛い。2015/03/26
みやぎ
0
フジミさんのなんだかのほほんとしたところが和みます。びシばシなど音の表現に漢字カナ入り混じる部分が少し読みづらかった。2014/04/01