C・novels
予告探偵―西郷家の謎

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  • サイズ 新書判/ページ数 228p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784125009247
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

出版社内容情報

長く悲惨な大戦も終わった時代。地方の名家に手紙が届く。その内容は、「事件の真実を解明する」という予告状!? 果たしてその意味は!?

内容説明

大戦の傷跡をまだ深く残しつつも、人々が希望を胸に復興をとげてゆく時代―一九五〇年の十二月。それは三百年以上続く由緒ある旧家、西郷家に届いた一通の手紙から始まった。便箋に書かれた“すべての事件の謎は我が解く”の一文。その意味する「謎」とは?壮麗な旧家の屋敷を舞台に繰り広げられるおぞましき人間関係、次々と起こる奇怪な事件。はたして犯人の正体は?そして、その目的は一体何なのか…!?本格推理の名手が“難攻不落のトリック”をひっさげて読者に挑む、新しいエンターテインメント意欲作。

著者等紹介

太田忠司[オオタタダシ]
1959年2月24日、愛知県名古屋市生まれ。名古屋工業大学電気工学科卒。1981年、大学在学中に投稿したショートショート「帰郷」が「星新一ショートショート・コンテスト」で優秀作に選ばれる。その後、会社勤めをしながら作品を執筆。90年、長篇ミステリ『僕の殺人』を上梓、専業作家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆう

25
図書館本。名家、洋館、そして依頼されてもいないのに自ら予告して事件に乗り出す探偵。タイトルが目についてなにげなく手に取ったけど、どうやらシリーズ2作目だったらしい。でもこれだけで問題なく読める。しかし久しぶりに読んだなぁ、こういうとんでも展開でとんでも結末のミステリー。そっちのジャンルだったか(笑)2015/12/20

kagetrasama-aoi(葵・橘)

14
太田忠司氏、登録59作目。太田さんの作品結構好きで、「新宿少年探偵団シリーズ」とか、「霞田兄妹シリーズ」とかお気に入りです。で、この作品手に取ったんですが、なんだかスッキリしない語り口で不審に思いながら読んでいました。(例えば、疎開者とか、ユーカリの大木とか。)そして驚愕の結末!うーん、こういうの有りなんでしょうか?でも、魔神尊と木塚東吾の探偵&助手は面白いと思いました。2018/03/08

しゅてふぁん

12
軽い感じで読めるミステリで楽しめたけど、予想外の最後だった。その設定は必要?2016/01/11

Taka

10
バカミス巡り。これから事件が起こる家に予告状が届くところから物語は始まる。屋敷に住まう妻を亡くした名士と兄弟三人。末娘の婚約者が三人。そして探偵とワトソン。謎めいた叔母達と母の死。そして殺人は起こる。殺人が起こっているのに命令に忠実過ぎる歌人達。その違和感の正体は。実は。。ここは火星でした。探偵とワトソンはそれぞれ地球人でした火星人でした。貧乏な画家の婚約者は詐欺師て一人目の犯人でした。屋敷の主人は叔母達の作品に執着してました、家人達はロボットでした、と何だそりゃの連発に唖然としている間にページか尽きた2021/11/23

minione

10
★★★★☆ #book 事件を予告して、その謎をすべて解く。このフレーズに惹かれて購入。よく分からないまま、ページが進む。ある意味引き込まれていたのかもしれない。ただ最後の衝撃は… 他もあるようなので、ちょっと読んでみるか。2016/03/20

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