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内容説明
江戸の四季それぞれの行事や暮らしの歳事を紹介しながら、武士や町人、職人、女性や子供の生活を再現する。モノが語る江戸東京の日常と非日常。
目次
江戸の春をゆく(春の香り誘う縁起物―「一富士二鷹三茄子」;武士たちの“暇つぶし”―江戸城年始登城風景図屏風 ほか)
夏の盛りに(初夏の旬初かつお―東都名所年中行事四月日本橋初かつお;武家の祝い事―端午の節句・名所江戸百景水道橋駿河台四季の遊 ほか)
秋たける(子どもたち生き生き七夕の支度―子宝五節遊;初秋の風物詩今に伝える―風流五節句之内七夕 ほか)
雪近し(季節感漂う清長芸術の頂点―風俗東之錦町家の袴着;新春迎える庶民の祭り―東都名所年中行事十一月浅草とりのまち ほか)
著者等紹介
鈴木章生[スズキショウセイ]
1962年生まれ。89年、立正大学大学院文学研究科をへて財団法人東京都文化振興会江戸東京博物館資料収集室(現、財団法人東京都歴史文化財団 東京都江戸東京博物館)勤務。現在、東京都江戸東京博物館主任(学芸)。文学博士。日本近世史専攻
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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