ワイド版マンガ日本の古典<br> 古事記

個数:
  • ポイントキャンペーン

ワイド版マンガ日本の古典
古事記

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年05月03日 02時26分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 276p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784124035995
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0379

出版社内容情報

漫画界のレジェンドが、イザナキ・イザナミの国生み、天の石屋戸、八俣の大蛇、因幡の素兎など、昔話としてなじみの深い神話、寓話を自由奔放に再現! 『古事記』は大和朝廷が史書として編纂した日本最古の典籍。朝廷に伝わる『帝紀(天皇の系譜・事績を記したもの)、『旧辞』(説話・伝承の記録)に天武天皇がみずから検討を加えて稗田阿礼に誦習させ、それをのちに太安萬侶が筆録した。


 上・下・下巻の三部に分かれ、上巻は「建国の由来」を主題とする神代の物語、中巻は初代人皇神武天皇から応神天皇まで、下巻は仁徳天皇から推古天皇までを皇位継承順に取り上げている。本書では上巻を扱う。

内容説明

漫画界の巨匠が、イザナキ・イザナミの国生み、天の石屋戸、八俣の大蛇など、「古事記」の神話、寓話を自由奔放に再現!

著者等紹介

石ノ森章太郎[イシノモリショウタロウ]
1938年(昭和13)、宮城県生まれ。高校在学中に『二級天使』でデビュー後、一貫して日本漫画界の第一人者として活躍。代表作に『サイボーグ009』(講談社児童まんが賞)、『佐武と市捕物控』(小学館漫画賞)、『マンガ日本の歴史』全55巻(アジア漫画大会漫画アカデミー賞大賞)など多数。1998年(平成10)1月死去。2008年、ギネス・ワールド・レコーズから「一人の著者によって出版された最多コミックの記録」として世界記録の認定を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

keith

17
古事記の上巻をマンガにしたとのこと。国の成り立ちや神話など、今までどこかで聞いたことのある昔話のようです。天孫降臨から神武天皇へ繋げて神格化させようとする不比等の思惑が見え隠れします。2020/09/18

Eri

4
う〜ん、やっぱり古事記は難しい。 内容ひとつひとつは、それほど難解なことをいっているわけではないけれど、神々の名前がややこしくて頭に入ってこないのです。マンガだと上手く飲み込めるかと思ったけれど、そうでもなかった……残念。2021/12/23

Mihoko

2
古事記 何回目の読書か!こちらの書籍は漫画で書かれているのでわかりやすい。が、やっぱり、神様の名前はこんがらがるし誰が誰か覚えられない。しかしながら、文章より断然楽しめます。ページ下部の説明もとても役に立つ。 イザナキが黄泉の国から帰ってきて穢れを祓うために海に入るが、これこそ水浴すれば罪や穢れが離れるもとで、水(雨)が浄化を促すにつながるのかなぁ!と思った。「雉も鳴かずばうたれまい」が古事記の昔からの諺だったとは驚き。神話を忘れた民族は滅びる!が迫ってきた1冊でした。2024/09/14

南風

2
名前は聞いたことのある神々の名前がたくさん出てきて、これまでよりは理解が深まった。奈良の名所などを訪ねてみたいと思った2023/01/24

みき

0
そこら辺の歴史マンガよりするする読める。記憶に残るかは別。2025/04/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16115217
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品