内容説明
近所のスーパーで、八百屋さんで簡単に手に入る食材。しょうが、ねぎ、にんにくを使った常備だれ６種で、らくらくクッキング。２週間後には、からだぽかぽか感を実感してくる。そんなレシピで簡単冷えとり。からだを温める根菜、香味野菜を中心に豆製品や植物性タンパク質で冷えにくいからだをつくる２週間の献立、計９５レシピ掲載。
目次
ねぎ味噌と根菜の雑炊
ブロッコリーのごましょうがあえ
にんじんと小松菜、高野豆腐の和風焼きそば
さつまいものねぎ塩煮
かぼちゃのねぎ味噌コロッケ
キャベツの浅漬けサラダ
小松菜の炒め味噌汁
キャベツと油揚げのしょうがだれ蒸し
玄米菜めし
ねぎ味噌ととろろ昆布の即席味噌汁〔ほか〕
著者等紹介
庄司いずみ［ショウジイズミ］
野菜料理家。１００％植物性の素材のみでつくる料理をレシピ本やブログ、雑誌、テレビなどで紹介。ブログと同タイトルの『野菜のごはん』（扶桑社刊）は７万部に迫る大ヒットに（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ユウユウ
43
カミさんもだいぶ野菜嫌いを克服してくれたので、こういう本でネタを仕入れたくなります。2016/11/17
もーちゃん
12
図書館で見た時、表紙の地味さに最初は手が伸びなかった。庄司さんの本は結構読んでるけど、久々に欲しいと思った。脱冷え性したい。2013/11/25
まつり
7
読み終わったっていうんじゃないけど(笑)漢方っぽいなと思って古本を買った。でも、動物性たんぱく質一切使わないマクロバイオティックだったのね！家族もいるし、肉なしっていうのも寂しいから、少しアレンジするかな。でも、ねぎ味噌だの常備調味料は使えると思う。ちょっとバランスを崩してる身体と心を立て直すのに、まず身体をちゃんとしようと思う。身体を作るのは食物。何をどう料理するかはとても大切だと思う。2016/03/10
もーちゃん
7
しょうがとか日常的に摂ると確かに冷え取りできるね。まだ１０月だというのに冷え気味だから取り入れたい。2014/10/09
アクビちゃん
4
【図書館】表紙は地味で昭和に発行された様な感じだが、2011年発行と最近のもの(〃^ー^〃)しょうが、ねぎ、にんにくを使ったタレを使い野菜中心のレシピを３食、２週間分紹介しています。買い物リストまであり親切♪レシピを真似して色々と作ってみたいので購入しようと思います。2014/10/04
