内容説明
生活道具を選ぶ店とカフェ(三重・関宿)、花いけ教室と器、服(東京)、骨董ギャラリー(益子)、生産者とつながるオーガニックマーケット(三重・関宿)…「而今禾」がひらく、これからの暮らしかた。
目次
食と料理(つくる心―ランチを続けて;土とともに―食の循環 ほか)
器を使う(能登千加重の陶漆器×ピリ辛ごまだれうどん、野菜の板麩巻;堀仁憲の碗×大葉ごはん ほか)
自然を取り込むJikonka TOKYO(本来のすがたを生かす―花の器;自由に、思いのままに―花いけ教室 ほか)
布と服(働き者の服―最初のパンツ;「而今禾」の顔―定番ワンピース ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ケロコ
16
【図書館】私の理想の食が沢山詰まっていて見ていてうっとり。暮らし方とか生き方のようなものを想像し、今後の暮らしの参考するためにイメージしてみる。衣類に関しては趣味と異なるため眺めるに留まる。 暮らしは景色とリンクする。私の住む部屋のイメージが段々固まってきた。2019/01/26
Charlie
2
こんな風に暮らし全般を自分がいいと思う美意識で貫くのが一番かっこいいと思う。オカベマサノリさんのアクセサリーが素敵。2013/07/22
チョビ
2
こういう生活とはいいよな、と思える本です。関に行ってみたいな♫2011/10/24
ゆうこ
0
而今禾に伺った後に読みました。素敵な空間です。
きく
0
ランチが食べに行きたくなった2012/12/02