内容説明
ギフトコンシェルジュが厳選した、特別なギフト２０３品。誕生日には相手の好きなものプラスアルファを、引っ越し祝いには新しい空間を楽しめるリラクシングアイテムを、結婚祝いには日常生活を特別なものにしてくれる一生ものを、出産祝いには何人かと共同でリュクスなアイテムを、引き出物には名入れでオリジナリティを出せるアイテムを、手みやげには“わざわざ感”、“特別感”を…。とっておきのギフトが見つかるヒント＆ギフトマナーが満載。
目次
１ 友人へのギフト
２ ウェディングのギフト
３ 手みやげ
４ 身近な人へのギフト
５ 季節のギフト
６ ギフトのヒント
著者等紹介
真野知子［マノトモコ］
アパレルブランドの広報を経て、海外に滞在。帰国後、ギフトコンシェルジュとして活動中。独自の審美眼によるギフトセレクションは、各カルチャー誌、ファッション誌でも取り上げられている。『ギフトコンシェルジュ真野知子の大切な日のためのギフト・マニュアル―バースデー・引っ越し・ウェディング・手みやげ…本当に贈りたいものが見つかるベストギフトガイド』が初めての著書となる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジュースの素
5
ギフトの用途別になっているが、どれを見てもため息の出るような美しい逸品ばかり。こんなのをプレゼントされたら天にも登りそうな品々だ。 著者の自前品もたくさんあり、さすがだなぁ。2015/08/09
ゆ
2
贈るシーン別におすすめの逸品や素敵なギフトショップ・花屋を紹介している本。少し古い本なので旬ではない感は仕方ない。 女性目線中心の品が多く趣味が合わなかったり高級ホテルのスイーツが多かったり、私には参考になる部分は多くなかった。特に出産祝いに真珠というのは驚きだった。 花屋さんは全て行ってみたい。2015/12/17
noko
2
写真の撮り方が美しい。どれも高級な品で、見た目もよろしい。しかしながら、著者の私物が多すぎるし、その私物がお幾らなのか書いてないので参考にならない。著者はヨーロッパの品が好みのようで、かなり偏りがあるように思う。日本国内にも素晴らしい製品は探せばあるので、日本の品ももう少し紹介して欲しかった。ギフトって、贈る相手のことを思い浮かべて、何を贈ろうか考える事こそが、大切だと思います。2014/05/09
mya*
2
贈り物は、難しい。でも贈る立場も贈られる立場も嬉しいもの。食品、文房具、鍋など、ちょっとこだわりの一品をお探しの方、必見。時々「どこのセレブさま対象かしらん…？？」と感じちゃうお値段には、この際片目をつぶり（？）上質なものの指南書として、どうぞ。ただ眺めるだけでも幸せな気持ちになれる上質アイテムの数々は、ほとんどが関東近辺のお店紹介ではあるけれど、簡単なラッピングアイデアや、ネット情報、マナーなどのコラムもあり。手土産のちょっとしたおやつなど、大げさではないアイテムも参考になります♪2011/01/28
ちあぽけ
0
香りが大半。さらに著者私物が多い。私自身は香り系を人に貰っても嬉しくないのでギフトとしても使わない。それ以外の品についても欲しいと思うものがほとんど無かった。趣味の違いと言えばそれまでだが。いっそ、香るギフトだけで本にした方が良かったのでは？パッケージに穴を開けて〜っていうラッピングの方法は今度やってみようと思った。2012/04/21
