出版社内容情報
ネイティブ・アメリカンの暦に合わせて、一日一本、北山耕平が選んだスピリチュアルなことば集。(発行 マーブルトロン)
内容説明
この本は、ネイティブ・アメリカンの「知恵のことわざ」を、彼らの十三月の暦に照らして、一日ひとつずつ学べるように編集しました。
著者等紹介
北山耕平[キタヤマコウヘイ]
神奈川県生まれ。作家、翻訳家、編集者。大学在学中から編集の仕事に携わる。76年より4年間をアメリカで過ごし、ネイティブ・アメリカンのメディスンマンとの出会いをきっかけに、彼らの精神や暮らしぶりや物語を日本の次の世代に伝え、日本列島のネイティブ・スピリットの根っ子を探るワークを開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
19
毎日パラッとめくりたくなる本です。びっくりするぐらい日本と感覚が近い。さすが同じモンゴロイド。昔お会いしたある部族の芸能保存会の方が、「日本に行くたびに祖先が喜ぶのを感じる」と言っていたのを今ふと思いだしました。2016/06/01
ルル
10
世の原理原則はシンプル❗️2018/04/29
Akihiro Kitano
1
会社のキックオフで何かの賞を受賞した人のオススメ本で取り上げられてて、図書館行ったらたまたまあったので借りて読んだ。1日1ページに名言1つずつみたいな。1日で読んでしまったので効果はないかもしれない(笑)。2016/01/29
読書犬
1
短い言葉に込められた意味の深さは人それぞれ感じ方が違うと思うけど、スーッと入る言葉が多いです。毎日手帳に一文を書き、その一文を胸に一日を過ごしています。2012/04/30
LBWrose
1
こういう「一日一言」風の本は手に取りづらいのですが、これは本当に凝縮されてて読みやすいです。しかも気に入る言葉がたくさんがたくさんでてきたので、収穫が大きかったように思います。2011/04/16