中公文庫<br> 小泉今日子書評集

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中公文庫
小泉今日子書評集

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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784122078116
  • NDC分類 019
  • Cコード C1195

出版社内容情報

2005年~14年『読売新聞』に掲載された書評、97本を収録。読書案内でありながら、文章からその時々の著者の心象風景が浮かび上がる。1冊ごとのコメント付き。特別インタビュー「読書委員の十年間を振り返って」も収録。


【目次】

内容説明

二〇〇五~一四年『読売新聞』に掲載された九十七本の書評と、特別インタビュー「読書委員の十年間を振り返って」を収録。久世光彦が「その本が読みたくなるというところが、何よりもすばらしい」と称えた、すぐれた読書案内であるとともに、文章からその時々の著者の心象風景が浮かび上がり、エッセイ集としても楽しめる一冊。

目次

2005(しゃぼん 吉川トリコ ほか)
2006(クワイエットルームにようこそ 松尾スズキ ほか)
2007(空と海のであう場所 小手鞠るい ほか)
2008(二つの月の記憶 岸田今日子 ほか)
2009(悼む人 天童荒太 ほか)
2010(ロスト・トレイン 中村弦 ほか)
2011(ツナグ 辻村深月 ほか)
2012(スウィート・ヒアアフター よしもとばなな ほか)
2013(快楽上等! 上野千鶴子/湯山玲子 ほか)
2014(骨を彩る 彩瀬まる ほか)
特別インタビュー 読書委員の十年間を振り返って

著者等紹介

小泉今日子[コイズミキョウコ]
1966年神奈川県生まれ。歌手、女優として、舞台、映画、テレビで幅広く活躍する。エッセイのファンも多く、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

あつこんぐ

33
昔。なにかで読んだキョンキョンの書評につられ『言わなければよかったのに日記』を買った。その『なにか』はずっとananだと思っていた。ずっと行きたかった福岡空港のTSUTAYAでこの本に出会い、もしかしたら『言わなければよかったのに日記』の書評が載ってるかもーとパラパラ捲ると…あった!!読売新聞だったと自分の脳内改ざんにびっくりした。TSUTAYAのラウンジで飛行機を見ながらこの本を読む1時間はとても幸せだったので、いつか『言わなければよかったのに日記』もここで読みたいと思う。2026/08/10

Francis

11
元アイドルにして今や大女優の小泉今日子さんが2005年から10年間読売新聞紙上で書いた書評をまとめたもの。実を言うとここで選ばれた本は私は読まない傾向の本。ではどうしてこの本を読んだかと言うと、それは小泉今日子さんが実はお隣の中学を卒業され、割と近くにお住いだったから。厚木市では良くある話です。(榊原郁恵さんの恩師が中学1年の時の体育の先生でした。いきものがかりの吉岡聖恵さんは高校の後輩です。)どの書評も小泉さんらしい個性あふれる良い文章で書かれていました。せっかくだから2.3冊は読んでみようかな。2026/08/08

はるき

9
キョンキョンをアイドルではなく女優として認識してるんですが、新たに書評家という肩書を追加したい。綺麗な文章でした。2026/08/13

しゅー

6
★★新刊のとき図書館の予約がいっぱいで断念した本が文庫化されたので買った。私のなかの小泉今日子像は元アイドルと言うよりも、最近観た『最後から二番目の恋』や『団地のふたり』の登場人物のそれである。そんな誤っているかもしれないキョンキョン像をもとに読書エッセイとして楽しんだ。書評の場合、誰が書いたかに寄りかからない理詰めな批評と、誰が書いたかが重要なそれの二種類があると思っている。本書は後者で、我々は著者の歩んできた人生や執筆時の状況と本が呼応し合う様を目にする。『七夜物語』と『川の光』は読んでみたくなった。2026/08/01

Ayumi Shimojoh

1
図書館で読んでいた。文庫化されて買った。その間に私も四十代に突入していた。再読して「四十代に入ってどうオバハンになっていこうかと思っていた」にオオ!そっかと膝を打つ気持ち。これは日記だ、生きることは恥ずかしいことなのだ。そう。自律と自立、さくら、野ブタ、桐島、ピエタ、明日のマーチ、漂砂のうたう。が気になります。まえ読んだことはほぼ忘れていた。2026/08/09

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