出版社内容情報
男女の人間関係や恋愛、家庭についてのエッセイ『男と女』、対話篇『アダムとイヴの対話』、26文字のアルファベットからはじまる英単語にまつわるエッセイ『アルファベット26講』を収録。
著者30歳の頃に執筆された、力強く清冽なことばがきらめく作品集。
中公文庫『アルファベット26講』の原点となった単行本を文庫化。
〈解説〉小池昌代
―――上白石萌歌さん推薦!!―――
文字のあいだから谷川さんの声が聞こえてくるようで、おもわず相槌を打ちながらページをめくった。
その声は、きびしく、さらりと吹き抜けるようで、どこまでもあたたかい。
【目次】
内容説明
愛という言葉はぼくにとっては、大切にしておきたい言葉の一つなのです。―愛と孤独、結婚や家族について綴った「男と女」、対話篇「アダムとイブの対話」、英単語をテーマとしたエッセイ「アルファベット26講」を収録。若き日に執筆された、力強く清冽なことばがきらめく作品集。
目次
男と女(ボーイフレンドの全くないA子さんへ;ボーイフレンドのありすぎるB子さんへ;女であることに自信をもってください ほか)
アダムとイヴの対話(はいといいえの戯れ;ほんとのうそとうそのほんと;日本語のおけいこ ほか)
アルファベット26講(A animal 動物;B boo ブー;C chair 椅子 ほか)
著者等紹介
谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
1931年12月、東京生まれ。詩人。52年、詩集『二十億光年の孤独』を刊行。七〇年以上にわたり詩作を続け、国内外で高い評価を得る。劇作、脚本、翻訳、絵本、作詞、写真などジャンルを超えて活躍。75年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、82年『日々の地図』で読売文学賞、93年『世間知ラズ』で萩原朔太郎賞、2010年『トロムソコラージュ』で鮎川信夫賞、16年『詩に就いて』で三好達治賞など受賞。24年11月死去
和田誠[ワダマコト]
1936年生まれ。多摩美術大学卒。77年から「週刊文春」の表紙を担当。グラフィックデザイナー、イラストレーターとして書籍の装画、装丁を数多く手がけた。2019年10月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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