出版社内容情報
数々の長篇で有名なドストエフスキーは、短篇の名手でもあった。「プロハルチン氏」から「白夜」まで、貴重な初期作品八篇を収める。〈解説〉江川卓
【目次】
プロハルチン氏(1846)
九通の手紙に盛られた小説(1847)
人妻と寝台の下の夫(1848)
弱い心(1848)
ポルズンコフ(1848)
正直な泥棒(1848)
クリスマスツリーと結婚式(1848)
白夜(1848)
訳者解題
解説(江川卓)
【目次】
内容説明
貧乏官吏が遺したもの(「プロハルチン氏」)。孤独な青年の恋(「白夜」)―数々の長篇で有名なドストエフスキーは、短篇の名手でもあった。その全短篇を文庫で初めて集成する。第1巻には、華々しいデビュー以降、シベリア流刑により文筆活動を中断させられるまでの「前期」に書き継いだ八篇を収める
著者等紹介
ドストエフスキー[ドストエフスキー]
1821年、モスクワ生まれ。医師の父と敬虔なキリスト教徒の母のもと育つ。46年、『貧しき人々』でデビュー。49年、空想社会主義サークルに参加したことを理由に逮捕。銃殺刑を命じられるも、執行直前に特赦を受け、シベリアに流刑。服役後、『死の家の記録』などで文筆活動に復帰。レフ・トルストイと並び十九世紀ロシア文学を代表する世界的作家と称される。『カラマーゾフの兄弟』完結直後の81年、病のため死去
米川正夫[ヨネカワマサオ]
1891年、岡山県生まれ。1909年、東京外国語学校ロシア語科入学。在学中、中村白葉らと雑誌「露西亜文学」創刊。12年、首席卒業。以降、大蔵省、ロシア領事館、陸軍大学校などを転々としながらロシア文学の翻訳を続ける。戦後は早稲田大学露文科で教鞭をとった。53年、個人完訳『ドストエーフスキイ全集』で読売文学賞(文学研究・翻訳賞)受賞。65年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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まさ☆( ^ω^ )♬
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