出版社内容情報
昭和はよい時代だったのか? 少女の視点から振り返る、昭和30、40年代の東京下町、庶民と家族の生活史。
著者の森まゆみ氏は、地域雑誌「谷中・根津・千駄木」(通称「谷根千」)の編集人として、地域の生活・文化・歴史を掘り起こし、数多くの貴重な証言を記録してきた。
本書では、自らが「語り部」となり、10代までの体験にもとづき、東京下町(主に、居住した文京区動坂下周辺)での生活を回想。
それは、親子関係も含め、戦前から連続する庶民の暮らしの実相を伝える、少女の視点からとらえた記録となった。
『昭和の親が教えてくれたこと』を大幅加筆のうえ改題した。
【目次】
内容説明
地域雑誌「谷中・根津・千駄木」編集人として、生活・文化・歴史を記録し、証言を掘り起こしてきた著者。こんどは自ら「語り部」となり、十代までの体験にもとづき、当時を回想する。少女の視点から甦る、昭和三十、四十年代の東京下町、庶民と家族の生活史。『昭和の親が教えてくれたこと』を全面改稿改題。
目次
1 昭和の家族
2 戦争の記憶
3 暮らしの流儀
4 その日のうちに食べきる暮らし
5 町の居場所、人との間合い
6 四季はめぐる
7 学校嫌い、町が好き
8 親に言われたこと
9 思い出す本、ラジオ、テレビ、映画 文化
10 フェミニズム以前 女の一生
11 昭和・戦後のニュース
著者等紹介
森まゆみ[モリマユミ]
1954年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。84年地域雑誌『谷中・根津・千駄木』(通称・谷根千)を創刊(2009年終刊)、編集人を務めるかたわら、歴史的建造物の保存活動などにも取り組み、日本建築学会文化賞、サントリー地域文化賞を受賞。主な著書に、『〓外の坂』(芸術選奨文部大臣新人賞)、『「即興詩人」のイタリア』(JTB紀行文学大賞)、『「青鞜」の冒険』(紫式部文学賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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