中公文庫<br> わが人生の断片〈上〉

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中公文庫
わが人生の断片〈上〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 368p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784122076433
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C1195

出版社内容情報

【昭和・光と影】
夥しい人命が失われ、数えることの出来ぬ富が空しくなり、名誉と独立とを奪われ、ただ世界に向って罪だけを負うことによって、今、戦争が終るのである――昭和十七年一月、ビルマ派遣軍司令部宣伝班として従軍。帰国後、読売新聞社論説委員として敗戦の日を迎える。戦後を代表する社会学者の回想録。
〈解説〉粕谷一希

(目次より)
 昭和十六年――昭和二十一年
  徴用と三木清
  ビルマの高見順
  ラングーンの日々
  日本への旅
  新聞社の内部で
  敗戦の日
  スターリンの夢
 明治四十年――昭和十六年
  微禄の涯
  偽善の勧め
  地震のあとさき
  社会学へ向って
  習作時代
  東大のうちそと
  悲しい処女作
〈解説〉粕谷一希

内容説明

夥しい人命が失われ、数えることの出来ぬ富が空しくなり、名誉と独立とを奪われ、ただ世界に向って罪だけを負うことによって、今、戦争が終わるのである―昭和十七年一月、ビルマ派遣軍司令部宣伝班として従事。帰国後、読売新聞社論説委員として敗戦の日を迎える。戦後を代表する社会学者の回想録。全二巻

目次

昭和十六年―昭和二十一年(徴用と三木清;ビルマの高見順;ラングーンの日々;日本への旅;新聞社の内部で;敗戦の日;スターリンの夢)
明治四十年―昭和十六年(微禄の涯;偽善の勧め;地震のあとさき;社会学へ向って;習作時代;東大うちそと;悲しい処女作)

著者等紹介

清水幾太郎[シミズイクタロウ]
1907(明治40)年、東京生まれ。社会学者。東京帝国大学文学部社会学科卒業。文学博士。二十世紀研究所所長などを経て、学習院大学教授、清水研究室主宰。88(昭和63)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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