中公文庫<br> 天祐は信長にあり〈2〉桶狭間の戦い

個数:
電子版価格
¥880
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

中公文庫
天祐は信長にあり〈2〉桶狭間の戦い

  • 岩室 忍【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 中央公論新社(2024/11発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 16pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月03日 20時48分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 400p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784122075788
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C1193

出版社内容情報

尾張の虎と呼ばれた父信秀が死去し、19歳の信長が乱世に飛び出す時が来た。
聖徳寺にて斎藤道三との会見を成功させ、美濃という後ろ盾を得ると尾張統一へと突き進む。兵力で劣る戦いを知略でくぐり抜け、さらには前代未聞の鉄砲隊を密かに組織した信長。
ついに今川義元率いる大軍団との決戦の火蓋が切られる! 
信長の旧臣太田牛一が著した『信長公記』に基づきながら、大胆な発想で信長が本能寺に散るまでを描く大河小説の幕開け! 
大人気シリーズ『剣神』の岩室忍が一番書きたかった織田信長の生涯。全八巻、隔月発売予定。

内容説明

尾張の虎と呼ばれた父信秀が死去し、十九歳の信長が乱世に飛び出す時が来た。聖徳寺にて斎藤道三との会見を成功させ、美濃という後ろ盾を得ると尾張統一へと突き進む。兵力で劣る戦いを知略でくぐり抜け、さらには前代未聞の鉄砲隊を密かに組織した信長。ついに今川義元率いる大軍団との決戦の火蓋が切られる!

著者等紹介

岩室忍[イワムロシノブ]
『信長の軍師』(2017年)で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

onasu

12
父・信秀が亡くなり露わになったのは、尾張国内での覇権争いと駿河からの侵攻。その両者で後ろ盾になってくれたのが岳父・蝮の道三で、やっと顔合わせができたが、程なく家督を譲った義龍との争いで討死。そうなると、駿河、美濃双方から圧迫を受け、やがては桶狭間の戦いへ。  著者の言われる通り、信長は負け戦も多く決して戦上手ではないが、長期的な戦略眼と大敗や無理攻めをせず、諦めないのが長けたところか。  桶狭間の戦いの描き方や織田一門の一口メモ、鉄砲調達の原資を津島湊に求めたり等、著者の信長への造詣の深さに脱帽しました。2024/12/24

coldsurgeon

7
織田信長の生涯を、特異の視点・歴史観から描くシリーズ第2作。帰蝶との婚儀後の、父信虎の死、斎藤道三との対面、尾張の統一、桶狭間の戦いの戦いを描く。信長の兄弟姉妹との関係、信長と子との関係などが、興味深く書かれている。歴史の多くを知るが、事実は複雑であり、物語として語るところの多い人物が、織田信長と言える。その天才性は、豊臣秀吉、徳川家康の比ではないことがわかる。2025/04/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22231979
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品