中公文庫<br> 鬼太郎夜話〈下〉―決定版ゲゲゲの鬼太郎

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中公文庫
鬼太郎夜話〈下〉―決定版ゲゲゲの鬼太郎

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  • サイズ 文庫判/ページ数 280p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784122074774
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C1179

出版社内容情報

失恋して傷心の鬼太郎は地獄へ行った父の帰りを待ちわびる。しかし、父が連れ帰ったのは予想外の人物だった。家を出た鬼太郎はスリルと刺激を満喫するが、人にだまされ、仕事を頼まれ、はては「物の怪」に命を狙われる。

「鬼太郎夜話」は1967~68年に『月刊漫画ガロ』に連載された長篇作品。下巻は第11話から最終話まで収録。

巻頭カラー口絵を掲載。

内容説明

失恋して傷心の鬼太郎は地獄へ行った父の帰りを待ちわびる。しかし、父が連れ帰ったのは予想外の人物だった。家を出た鬼太郎はスリルと刺激を満喫するが、人にだまされ、おカネのための仕事を頼まれ、はては水神に命を狙われる。「鬼太郎夜話」は1967~69年に『月刊漫画ガロ』に連載された長篇作品。下巻は第11話から最終話まで収録。

著者等紹介

水木しげる[ミズキシゲル]
本名、武良茂。1922年(大正11)生まれ。鳥取県境港市で育つ。太平洋戦争中に召集され、ラバウルで左腕を失う。復員後、さまざまな職業を経て、57年『ロケットマン』で漫画家デビュー。65年『テレビくん』により第6回講談社児童まんが賞、89年『昭和史』により第13回講談社漫画賞受賞。91年、紫綬褒章、2003年、旭日小綬章受章。07年『のんのんばあとオレ』により、第34回アングレーム国際漫画祭最優秀コミック賞を受賞。10年、文化功労者。13年、講談社より「水木しげるまんが大全集」の刊行が開始される。15年11月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ダミアン4号

32
“月刊漫画ガロ”1967年~69年に掲載された物語。牛鬼と吸血鬼との死闘の果て生まれた“吸血木”現世と地獄を行き来する。ニセ鬼太郎や生きたまま地獄に堕ちるはめに陥ったサラリーマン…地獄で東条英機に遭遇し「戦争はダメです!」なんてセリフを吐かせたのは水木先生、本心からの願いだったんだと思う。総理大臣が佐藤だったり有名になるとすぐテレビに出演して著名人との懇談スケジュールとか…なんかエヘヘって思ってしまう。子供の頃、そんな事を夢想してたかもなぁ…ネコ娘が清楚な美人で…これ逆に今のキャラ設定に近いのかも知れない2024/06/02

Tatsuo Ohtaka

4
上巻と同じ。2024/04/02

うぃ

2
1.5 なんでこう同じような話ばかりなのかな?2024/07/01

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