中公文庫<br> ロマネ・コンティの里から―ぶどう酒の悦しみを求めて (改版)

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中公文庫
ロマネ・コンティの里から―ぶどう酒の悦しみを求めて (改版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 296p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784122063402
  • NDC分類 596.7
  • Cコード C1195

内容説明

ブルゴーニュの酒蔵での利き酒、家庭で工夫するぶどう酒と料理との「結婚」―。“人類最良の飲み物”に魅せられてフランスに暮らす著者が、醸造家と語らい、五感で味わい、歴史に思いを馳せる。ぶどう酒を愛する人へ贈る、銘酒の里からのワインエッセイ。

目次

古おけや、バッカス飛びこむ、ワインの音
うまいまずいは顔が語る
極上のコルク栓
ぼんぼり型グラス
披露宴のあとで…
万聖節のごちそう
シャンパーニュ開眼
ボージョレについて
古代のぶどう酒つぼ
ポンパドール夫人とコンティ王子
白は素敵な興奮剤
利き酒の名人
ロマネ・コンティ一九三七年
幻の味オルトランとソーテルヌ
サラダとワインの結婚…
牛肉の赤ぶどう酒煮
くしゃみ三回、ワインを一杯
「飲んだぶどう酒について後悔すべからず」

著者等紹介

戸塚真弓[トズカマユミ]
1961年、跡見学園短期大学卒業。78年よりパリ在住。カルチェ・ラタンでの暮らしは二十余年を数える。フランスワインと料理を愛好するエッセイストとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

オペラ座のカニ人

0
図書館本。何度も読んで銘柄と地名を記憶に留めたい。30以上前に書かれており、作者の今のブドウ酒に関する本が読みたくなりました。 2023/06/07

Kaede

0
葡萄酒の楽しみ方がフランス在住者ならではの知識をもって淡々と語られていておもしろい。赤ワインを5本使って作る煮込みは憧れの料理のひとつとなった。2021/06/12

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