内容説明
面白くて、恐ろしい本の数々―。足かけ四年にわたり『読売新聞』読書面に連載された書評コラム「井上ひさしの読書眼鏡」三十四編。そして、藤沢周平、米原万里の本を論じる。著者の遺稿となった書評集。
目次
井上ひさしの読書眼鏡(不眠症には辞書が効く;知識を磨く二冊の事典;古本、今が絶好の買い時;歴史教科書、徹底論議を;絶望からつむぐ希望の言葉;三番目はサイモン;時の流れが文化を育む;世界の真実、この一冊に;優れた「組織者」の労作;本当の学問の方法とは ほか)
米原万里の全著作
藤沢さんの日の光
著者等紹介
井上ひさし[イノウエヒサシ]
1934年生まれ。上智大学仏語科卒。「ひょっこりひょうたん島」など放送作家として活躍後、戯曲・小説などの執筆活動に入る。小説では『手鎖心中』で直木賞、『吉里吉里人』で日本SF大賞および読売文学賞、『腹鼓記』『不忠臣蔵』で吉川英治文学賞、『東京セブンローズ』で菊池寛賞、戯曲では「道元の冒険」で岸田戯曲賞、「しみじみ日本・乃木大将」「小林一茶」で紀伊國屋演劇賞および読売文学賞、「シャンハイムーン」で谷崎潤一郎賞、「太鼓たたいて笛ふいて」で毎日芸術賞および鶴屋南北戯曲賞など、受賞多数。2010年4月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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