内容説明
「堪え難きを堪え、忍び難きを忍び、以て万世の為に太平を開かむと欲す」―。原爆投下そしてソ連参戦を経て、鈴木貫太郎内閣はボツダム宣言受諾を決意する。それに対して陸海軍は、そして外務省はどう動いたのか。玉音放送に至るまでの人間ドラマを当事者たちの証言で再現。
目次
8月9日まで
霞が関
市谷台
虎ノ門
終戦の詔書
「堪え難きを堪え、忍び難きを忍び、以て万世の為に太平を開かむと欲す」―。原爆投下そしてソ連参戦を経て、鈴木貫太郎内閣はボツダム宣言受諾を決意する。それに対して陸海軍は、そして外務省はどう動いたのか。玉音放送に至るまでの人間ドラマを当事者たちの証言で再現。
8月9日まで
霞が関
市谷台
虎ノ門
終戦の詔書