内容説明
大正十五年十二月十五日未明、天皇崩御。その朝、東京日日新聞は新元号は「光文」と報じた…。世紀の誤報事件の顛末。歴代天皇の柩を担いできた八瀬童子とは?最晩年の森鴎外はなぜ「元号考」に執念を燃やしたのか?天皇というシステムに独自の切り口と徹底取材で迫る。
目次
プロローグ
天皇崩御の朝に―スクープの顛末
柩をかつぐ―八瀬童子の六百年
元号に賭ける―鴎外の執着と増蔵の死
恩赦のいたずら―最後のクーデター
エピローグ
巻末特別対談 今、ここにある皇室の危機 VS東浩紀
著者等紹介
猪瀬直樹[イノセナオキ]
1946年長野県生まれ。87年『ミカドの肖像』で第十八回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。2002年6月末、小泉純一郎首相より道路公団民営化委員に任命される。06年10月、東京工業大学特任教授、07年6月、東京都副知事に任命される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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