中公文庫<br> つぶれた帽子―佐藤忠良自伝

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つぶれた帽子―佐藤忠良自伝

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  • サイズ 文庫判/ページ数 218p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784122055247
  • NDC分類 712.1
  • Cコード C1171

内容説明

作ることにあこがれ、二二歳ではじめて粘土を手にしてから、ひたすら土を手にしてきた―上京、新制作派協会旗揚げ、シベリア抑留、憧れのパリでの個展など、決して平坦ではなかった自らの半生を、世界的彫刻家が質実に綴る。図版多数収載、年譜付。

目次

あこがれ
北海道(生まれ;夕張 ほか)
彫刻への道(上京;画塾通い ほか)
新制作協会(旗揚げ;仲間 ほか)
シベリア(満州へ;非常ラッパ ほか)
戦後(復員;四年ぶりの粘土 ほか)

著者等紹介

佐藤忠良[サトウチュウリョウ]
1912年、宮城県に生まれる。東京美術学校(現、東京藝術大学)彫刻科在学中に国画会展に初入選、国画会奨学賞受賞。39年、新制作派協会(現・新制作協会)彫刻部創設に参加。44年召集されて旧満州に渡り、翌年シベリアに抑留される。帰国後、市井の人々の素朴な美しさを表現した作風で制作を再開する。81年、パリの国立ロダン美術館で日本人初の個展を開催するなど、国際的な評価も高い。東京造形大学名誉教授。2011年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。