中公文庫
逃亡―「油山事件」戦犯告白録

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784122053465
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C1121

内容説明

長崎に原爆が落とされた翌日、B29搭乗員だった米兵捕虜が斬首された。見習士官として上官の命令に従った青年左田野は、戦後、絞首刑をおそれ逃亡をはかる。潜伏、残された家族への過酷な取り調べ、そして―。戦争の罪と罰を問う緊迫のノンフィクション。第54回日本エッセイスト・クラブ賞受賞作。

目次

橋のある町
赤茶けた「告白録」
陶器製造所の人びと
陸軍中野学校
焼き物づくり
幻の油山事件
事務主任に抜擢
死の誘惑
捜査の網
収監
横浜軍事法廷

著者等紹介

小林弘忠[コバヤシヒロタダ]
1937年、東京に生まれる。60年、早稲田大学教育学部卒業、毎日新聞東京本社に入社。92年退社後、2002年まで立教大学、武蔵野女子大学などで講師をつとめ、現在はノンフィクションを中心とした執筆活動を続ける。『逃亡―「油山事件」戦犯告白録』で第54回日本エッセイスト・クラブ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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