内容説明
病気、死、嫁姑問題、浮気、金銭問題、引きこもり…。ひとが生きていくうえで直面するさまざまな悩みをスピリチュアルな視点から読み解き、あなたの「たましい」の成長を応援するバイブル。秘蔵写真を交え、自身の生い立ちを語るエッセイを付す。
目次
第１部 私の生い立ち
第２部 叡智こそ幸せへの道
スピリチュアル人生相談室（なぜ、私は幸せになれないの？；なぜ、子どもは親の思うとおりに育たないのか？；親と子は、すれ違うもの？；兄弟姉妹はなぜ争うの？；夫は病気。私や子どもは、どうなる？；釣り合わない相手と結婚したら？；前向きないい離婚はできますか？；愛される妻になれるでしょうか？；姑との仲は修復できますか？；変わり者の姉は、私の結婚の障害？ ほか）
著者等紹介
江原啓之［エハラヒロユキ］
スピリチュアル・カウンセラー。世界ヒーリング連盟会員。１９６４年東京生まれ。国学院大学別科神道専修２類修了。滝行、修験道の修行を重ね、北沢八幡神社に奉職。８９年にスピリチュアリズム研究所を設立。英国で学んだ学問としてのスピリチュアリズムも取り入れ、カウンセリングを行う。現在東京と大阪で月一回「スピリチュアル講座」を開講している
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感想・レビュー
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ミスターチャイルド
1
スピリチュアルブームのときに購入していた文庫本を再読。まず、江原啓之さんの普通の人とは違う自叙伝が興味深い。子どものころから霊があちこちに見える状態だったとあるが、純粋にしんどいだろうなあと思った。そして、人生相談室では、スピリチュアルな視点はもちろんのこと、人間としての生き方を深く説いているような箇所が多くて共感した。その中でも、著書の中で何度も出てくる「愛の電池」という言葉がとても印象的で、何とか私も愛の電池を日常生活で充電していきたいと思った。2014/04/28
Kei
0
家にあって興味本意で読んでみた。何じゃこりゃという感じだった。2007/01/01
にがうり
0
江原さんブームもだいぶ落ち着いた感がありますが、この本を読めば、彼の生い立ちや、なぜスピリチュアル・カウンセラーになったかがわかります。昔の著書のほうがマジメで好きです。
