中公文庫<br> エンデュアランス号漂流記

個数:

中公文庫
エンデュアランス号漂流記

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2026年06月21日 09時58分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 208p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784122042254
  • NDC分類 936
  • Cコード C1126

内容説明

初の南極大陸横断を企てた英国のシャクルトン隊長みずからによる探検記。壮図なかばにして船を氷に砕かれ遭難するも、氷海に投げ出されて孤立無援となった探検隊を率い、全員が奇跡の生還を果たすまでを描く。シャクルトンのリーダーシップと隊員の団結心、深い友情と信義、大自然との死闘、そして彼らの不撓不屈の精神…数ある南極探検のなかでも傑出した冒険記として読み継がれてきた、感動の記録。

目次

ウエッデル海のなかへ
エンデュアランス号を失う
氷からの脱出
ジェームズ・ケアード号の航海
南ジョージア島を横断して
救出作業
エレファント島の生活

著者等紹介

シャクルトン,アーネスト[シャクルトン,アーネスト]
英国の極地探検家。1874年生まれ。1901年予備海軍中尉に任ぜられ、同年スコット大佐のディスカバリー号南極探検に参加。1908年極点へ120キロ余りに迫り、前人未到の新記録をたてたが、飢餓と猛雪で引き返す。その功績でナイトの名誉称号を受ける。ついで本書にある南極探検を経て、第一次大戦には陸軍少佐として参加。戦後クエスト号による南極遠征の途についたが、1922年1月5日、南ジョージア島で心臓病により急逝する

木村義昌[キムラヨシマサ]
1913年佐賀県生まれ。拓殖大学山岳部員として北千島アライト山に登山。日本極地研究会創設に加わる。戦後は白瀬南極探検隊記念館参与を務める。1998年没

谷口善也[タニグチゼンヤ]
1913年愛知県生まれ。拓殖大学山岳部チーフリーダーを務めるかたわら、日本極地研究会創設に加わる。元日本学術会議南極特別委員会委員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

100

62
南極探検に向かう途中、氷海に船を奪わられながらも生還した冒険の記録。摘訳によるところもあるみたいだか、全体的に記述が簡潔で、トラブルに迅速に対処した印象が残る。また、極寒の極致での困難について必要以上に強調されない点や隊員からも慕われていた事などがシャクルトンの再評価に繋がったものと思う。 放浪の末、帰還の直前に1年以上顔も洗わず着替えもしていない身なりを少しでも整えようとする様が微笑ましい。2022/02/27

ホークス

44
1915年に28人の探検隊が南極海で遭難。本書は隊長による体験記。勇気を呼び覚ましてくれる。写真もリアル。とり囲む海氷上に脱出後、船は氷に破壊し尽くされる。海氷が減るまで5ヶ月、食糧が足りず犬ゾリ用の犬も食べた。氷が減った後ボート3艘で出発し、何とか沈没せず小島に上陸。次は1500キロ先の島にある捕鯨基地へ6人で救助要請に出発。7mのボートは大波と吹雪で全てが凍りつき水も枯渇する。15日目に上陸した後の1000m級の山越えも命がけ。基地に到着した2ヶ月後、何度も海氷に阻まれながら残る22人も救出された。2026/05/22

アキ

30
南極の写真集を眺めながら読んだ。アーネスト・シャクルトンは経験豊富な隊長。南極大陸横断目的にエンデュアランス号でウエッデル海に乗り出すが、氷圧で破砕され、過ごした浮氷も割れる。なんとか島に上陸し、ボートで救助を求めに向かう。極限状態で人間に必要なのは食物と避難場所。アザラシとペンギンが唯一の食料。氷点下の強烈な風のなか一冬を島で過ごし、全員無事に生還した奇跡的な実話。すぐれたリーダーにとって秩序だった士気と整然たる計画が何より大事。シャクルトンというリーダーの存在とチームの結束が信じられない救出を生んだ。2018/09/16

雲をみるひと

28
シャクルトン自身によるエンデュアランス号漂流から生還までの記録。シャクルトンのリーダーシップに対して取り沙汰されるが、リーダーシップ論を読むその前に読んでおきたい一冊。鮮明な記憶に基づく詳細な記録で面白いのですぐに読み切れる。2023/07/23

たぬ

18
☆3.5 漂流ものか。いったい何人が生き残るのかなと思いながらスタート。~中盤到達~ え? まだ誰も死んでないしひどい怪我人も重病人も出てないよ? ~ラスト到達~ 最もひどい怪我は凍傷で足指切断が一人だけで死者はゼロ。犬橇の犬たちは多数犠牲になってしまったものの、人死にが出なかったのはあっぱれです。元々の目的が南極探検だから十分な食糧や道具を積んでいたこと、医師が二人いたこと、シャクルトン隊長の人格とリーダーシップ、そして何より協調性のある隊員揃いだったことがこの結果を生んだのでしょう。2026/05/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/436034
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品