内容説明
しあわせになりたい。そう願わない人はいないけれど、見つけるのは難しいもの。かつての詩人たちは、哀しみの果てにたどり着いたさまざまなしあわせのかたちを言葉に残してきました。心のキズにきくのは、どんな薬よりも彼らの言葉たちかもしれません。あなたの心をそっと支えるポエトリーアパートメント、3冊目は「光」あふれる写真とともにお届けします。
目次
新しい朝にめざめれば
今日はいちにちひなたぼっこ
風に誘われそうな午後
ゆっくりとお散歩してみよう
旅に出ればきっと何かが見えてくる?
ロマンチックをお忘れなく
すぐそこにある幸せに気づくには?
心にも休日をあげよう
ひとりでも大丈夫!
今日はあなたに優しく話そう
ちいさな私に気づいた日
はじめるために立ち止まる