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出版社内容情報
ボナールに陵辱されたジルベールはオーギュストの愛で自分を取り戻す。もはや保護者以上の存在となったオーギュストは、ジルベールの心を支配する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
読書日記
3
髭もじゃのボナール、ありえないキャラデザ、ただの変態って思ったが、次第に、意外にも魅力的な人物象が浮かび上がる。メインの美しいとされる少年の目の描き方だけが黒目がちで少女漫画的であり、大人とかは少年漫画的で、オーギュなんかは、段々殺生丸に見えてきたり。別種の生き物かってくらいに瞳孔の大きさが違う。2026/02/25
ryo_zz
2
なぜかこの巻だけ再読。オーギュストが向けるジルベールへの愛情が、庇護の対象(「子供」)としてなのか愛欲の対象(「性奴隷(言い過ぎか)」)としてなのか悩むシーンが印象深い。2012/09/03
syu
1
久しぶりに再読です。 しばらく間をおいて読むとまた見方が変わっていました。 女性の描く作品と男性の描く作品ってやっぱり違うものだなぁとつくづく感じる。2015/01/12
麻悟
1
オーギュも壮絶な過去を持っていたのね、、、 オーギュが歪んだのも仕方ないのかも、、、。かといってジルベールへの仕打ちは許されざるもの。 ボナールも初めの欲望だけのジルベールへの仕打ちは最低最悪。 けど、ボナールのジルベールへの愛情には暖かみを感じる。2014/07/05
koromo
1
中村明日美子さんの『ばら色の頬の頃』がこちらのオマージュなのではないか、またそちらは現代風に洗練されていると書いたが、掴みどころのないおどろおどろしさ・禍禍しさ(これらは登場人物たちの救いようのなさからくるのだろうか)はこちらが上だと感じた。2011/11/23
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