内容説明
日本の常識がアメリカでは非常識―。アメリカ人の夫、二人の子供とともにサンフランシスコで暮らす著者が経験した、日本とアメリカ、“逆さの常識”の数々。日米間の誤解やすれ違いの原因を、日常生活の現場から具体的に考える。
目次
借家と契約社会
アメリカのテレビ事情
能力優先の学校教育
マナーの違いに現れる国民性
ファッション感覚の相違点
沈黙は“金”ならず
日常のささいな事柄だけど
食生活と驚くべき胃袋
日常生活の便利と不便
美しさの基準にもお国柄
“国保”のない国の医療制度
男女が公平に働く社会とは
変貌するアメリカの家族
アメリカの抱える社会問題
感想・レビュー
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