内容説明
「古」と「今」を自在に往来して発見する、歴史と風土と人びと。
目次
歴史の充満する境域(近所の記;一枚の古銭 ほか)
風土のつや(倉敷・生きている民芸;土佐の女と酒 ほか)
人と軌跡(敦煌学の先人;海音寺潮五郎氏を悼む ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kokada_jnet
71
1979年に刊行されたエッセイ集で1983年に文庫化。1960年から1975年に発表されたものを集めたもので。バリエーションが豊富で面白い。特に、海音寺潮五郎、今東光、広瀬正、桑原武夫、綱淵謙錠、井上ひさし、遠藤周作といった、同業者についての文が興趣ある内容。なお、この本について、読書メーターの感想で「難解」「難しい」と書かれている方がいらしゃいますけれど、そうでしょうか? 確かに、難しい単語はそれなりに、使われていますが、前後の文脈から意味がわかるようになっていると思いますけれど。2022/01/10
優希
38
バラエティにとんだエッセイの数々で面白かったです。2022/04/30
はかり
11
久しぶりの司馬遼。ほとんど読んだがこの本は未読。BOで見つけた35年前の古い本。やっぱり難しい。題名の古往今来という言葉も初だが、文中にも知らない言葉がふんだんに出てくる。最後の方の彼と友人との交遊録も興味深い。海音寺潮五郎の西郷隆盛本を読んで見たくなった。2018/02/03
時代
8
司馬さんのエッセイ詰め合わせ。歴史、風土、人をテーマに纏めたもの。なるほどねぇ◯2016/12/12
HIRO1970
3
☆☆☆2010/02/02
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