内容説明
朝の台所の天窓にやってくる、にぎやかな雀たちのように、ささやかだけれど、毎日を元気で、個性的に生きていくために―。人生をおもいっきり愉しむ、確かな眼と知恵がちりばめられたエッセー集。
目次
きッたナー
家長づら
土の怒り
スターの豪邸
付け焼刃
オバンの夢
女のパーティ好き
犬の名前
ところ変れば…
人物写真〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
優希
85
おせいさんの独り言のようなエッセイでした。時に毒舌になるも、それが愛らしく感じます。関西ならではのノリで言いたいことを言っていますが、不思議とおせいさんが話していると憎めない。人生を思い切り愉しんでいるからこそでしょうね。2017/08/11
優希
53
ささやかだけれど、元気に自由に過ごしているおせいさんの姿が浮かびます。個性的に生きるための日々を楽しむための知恵が詰まっている、独り言のようなエッセイでした。2021/02/12
mymtskd
5
30年ほど前のエッセイなので多少話題が古いものもあるが、著者の古典(とくに中古文学)に関する深い教養や世相を見る鋭い視点が随所にあらわれ、読み応えのあるエッセイでした。初の田辺聖子エッセイでしたが、他のも読んでみたくなりました。2022/04/27




