内容説明
昭和三九年春、立教大学は隊員五人から成る遠征隊をヒマラヤに派遣した。当時、山岳部長を務めていた縁で隊長となった、山の素人を自認するドイツ文学者が、自らの立場への戸惑いを交えつつ、山と山に生きる人々への素直な感情をつづった、異色の登山紀行。
目次
1 カトマンズ
2 ダラン・バザール
3 アルン渓谷のキャラバン
4 バルンツェ攻撃
5 シェルパ村滞在記
6 カトマンズへ
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昭和三九年春、立教大学は隊員五人から成る遠征隊をヒマラヤに派遣した。当時、山岳部長を務めていた縁で隊長となった、山の素人を自認するドイツ文学者が、自らの立場への戸惑いを交えつつ、山と山に生きる人々への素直な感情をつづった、異色の登山紀行。
1 カトマンズ
2 ダラン・バザール
3 アルン渓谷のキャラバン
4 バルンツェ攻撃
5 シェルパ村滞在記
6 カトマンズへ
東京都公安委員会 古物商許可番号 304366100901