内容説明
本書は、多種多様で各地に特色ある製品を生み出してきたイスラーム陶器の歴史を豊富な図版を用いて具体的に説き、さらに中国陶磁器との関連・交流を指摘する。碩学が深い愛情をこめて広大な学問的視野のもとに書き進めた労作。
目次
1章 ペルシア陶器とは
2章 ペルシア陶器の生れるまで
3章 ウマイア朝の陶器―早期ペルシア陶器の出現
4章 アッバス陶器の時代―初期ペルシア陶器の魅力
5章 アッバス陶器からセルジュク陶器へ
6章 セルジュク陶器の出現―中期ペルシア陶器の華やかさ
7章 セルジュク陶器の諸形式
8章 イル汗国時代のペルシア陶器―中期後半のペルシア陶器
9章 後期ペルシア陶器素描



