内容説明
カネを払う時の姿、手のやり場などふとしたしくざ、好みに人柄や性格を見、ハンカチや名刺、靴などの身近なモノへの思いを、豊かな感性で眺める神吉流おとなの美学。
目次
すがた・かたち・しぐさ(手について;カネのあつかい;旅すがた;ヒゲについて ほか)
銀座の匂い(ミンクのタッチ;甘いもの今昔;帽子狩り;文房趣味 ほか)
道具のある風景(松花堂など;タムブラー;割箸;匙 ほか)
モノの消息(ペン;ハンカチ;パイプ;腕時計 ほか)
感想・レビュー
-
- 和書
- 橋梁工学 (改訂新版)