内容説明
江戸後期から明治にかけて活躍した天才陶工木米と永翁。彼らの作品の気韻を紹介しつつ、日本人としての、日本文化へのより深い理解と対応の要を明示し、考察する名エッセイ他。
目次
1 木米と永翁(木米の画;木米の硯;永翁の陶;村田永翁の陶)
2 書画陶塑(紅蘭女史の書;山口薫展を見る;ピカソの絵の値段;三匹猿の欧州上陸)
3 感想と提言(十七字詩と俳句;左団次のページェント;川柳日記)
4 有為転変(わが信州;大正初年の修学旅行;軍隊通信;三高と私;シムノンの探偵小説;フランス官僚主義)
5 時事〓議




